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チケットレストランを導入するメリットは?コストや使い方を解説


経営者や人事担当者の方々の中には食事補助の福利厚生を検討されている方も多いのではないでしょうか。会社の健康経営にもつながり、利用している従業員の満足度も高い「チケットレストラン」についてご紹介します。

1. チケットレストランとは

チケットレストランは、日本で最も多く導入されている福利厚生の食事補助サービスです。専用の電子食事カードを会社が社員に食事補助として支給し、社員は好きな加盟店で自由に食事や飲食物の購入ができるという仕組みです。従業員1人から利用でき、導入コストも低いため、すでに2,000社以上の企業が導入しており、利用率は99%、継続率98%を誇ります。

チケットレストランが利用可能なお店は全国に59,000店以上あり、丼もの、シーフード、そば、焼き肉、寿司、オムライス、エスニック、コーヒー、パフェなど、アルコールを除く飲食が対象です。また、コンビニエンスストアでも利用できます。

2. チケットレストランを導入するメリット

ほとんどの社員は就業時間中に食事をとります。そのため、「食事補助」は内勤・外勤などの職種や勤務形態を問わず、平等に活用できる福利厚生といえます。そんな中でもチケットレストランは以下のようなメリットが考えられます。

■チケットレストランの導入メリット

  • ランチ補助が支給されることで、従業員の健康管理に役立つ
  • 全国で利用できるので、全従業員が利用できる
  • ランチ以外にもカフェ、コンビニも利用できる
  • 従業員同士のコミュニケーション向上につながる
  • 食事補助は福利厚生の中でも人気が高く、採用や定着率アップにつながる

3. チケットレストランを導入した企業の反応は?

実際にチケットレストランを活用している企業より、導入のきっかけや導入後の効果などの評判をまとめました。

■株式会社ニチレイ(加工食品事業)
<導入のきっかけ>
社員食堂はあるが、多様な事業形態と拠点により公平に提供できなかったため
<効果>
どこでも食事をとることができるようになり、社員食堂を備えた事業所も導入を検討するまでになった。また、本社、支社など関係なく同等に福利厚生をうけられることが嬉しい。

■日本オラクル株式会社(ソフトウェア開発事業)
<導入のきっかけ>
社員が福利厚生で食事補助を希望していたが、社員食堂はコスト面などから難しいと考えていた。
<効果>
所得税法上非課税で利用できて企業側もコストメリットがある。今まで福利厚生を利用していなかった社員も活用を始め、食事代が半額補助されるため「お小遣いが増えて嬉しい」と社員に好評。

4. 電子カードで簡単!チケットレストランの使い方

チケットレストランの使い方はとても簡単です。

1. 専用アプリで店舗検索
2. 提携先の店舗で電子カードを決済端末にタッチして支払い完了

また、アプリから残高や利用履歴を確認することもできます。

■利用にあたっての注意点は?

  • 支給対象者は本人のみで家族などは利用不可
  • 就業時間内の飲食補助のためアルコールなどの購入不可
  • 一日の利用限度額は2,500円
  • 従業員が会社から受け取る食事補助分を、所得税から非課税にするには、会社の支給金額が1か月当たり3,500円以下であることと、利用者(従業員)が食事を購入する際に半額以上を負担する必要があります。